ディスプレイ広告市場にてデータオプティマイゼーション（最適化）サービスを提供する株式会社TAGGY（本社：東京都港区、代表取締役社長：石上 裕、以下TAGGY）は、【お手軽＆効果抜群】レコメンデーション広告「おもてなしバナー」の国内における広告配信ご利用社数が150社を突破したことを報告します。

「おもてなしバナー」は、TAGGYが持つセマンティック変換（意味変換）の特許技術「おもてなしエンジン」（特許第4637969号）と、クロール＆属性別DB構築の特許技術「JIZAI エンジン」（特許第4870809号、第4901985号）を組み込んだ国内初のレコメンデーション広告です。

※「JIZAIエンジン」とは、

1．パターンクローリングによるデータ収集、2．データの意味解析による属性別インデキシング、3．データフィードの自動最適化、という3つの機能から構成されるWEBデータの「ワンソース、マルチユース」を加速させるテクノロジー。

この技術革新により、広告主は面倒なデータフィードの準備や複雑なタグ設置をすることなく、現在インターネット広告で最も高い効果（CTR、CVR等）を挙げているレコメンデーション広告（自社サイトでのユーザー行動履歴に基づいてパーソナライズされた広告）を極めて短期間で配信することが可能となりました。

「おもてなしバナー」は、2012年6月の販売開始以来、ECサイト（総合通販、アパレル等）、求人サイト、不動産サイト、旅行サイトを中心に、多くの広告主から「手軽さ」と「費用対効果」という点で支持されており、2013年8月には広告配信ご利用社数が150社を突破しました。

TAGGYは今後も広告主のWEBマーケティング最大効率化をお手伝いし、2013年末までに「おもてなしバナー」の200社以上への提供を目指してまいります。