「おもてなしバナー」を提供するTAGGY、Google 認定ベンダーに
Google Display Network (GDN )へ「おもてなしバナー」を本日より配信開始
ディスプレイ広告市場にてデータオプティマイゼーション(最適化)サービスを提供する株式会社TAGGY(本社:東京都港区、代表取締役社長:石上 裕、以下 TAGGY)は、Google が運営するDoubleClick Ad Exchange を経由してディスプレイ広告ネットワーク「Google Display Network (以下GDN )」へ広告配信を行うベンダーとして認定されました。
これにより「おもてなしバナー」を利用する広告主は、巨大な広告ネットワークを持つGDN の良質で豊富な広告インベントリーに対し、オーディエンスごとに最適化された効果の高いレコメンデーション広告を本日より配信することが可能となりました。
「おもてなしバナー」は、TAGGYが持つセマンティック変換の特許技術「おもてなしエンジン」(特許第4637969号)と、クロール&インデキシングの特許技術「JIZAIエンジン」(特許第4870809号、第4901985号)を組み込んだ国内初のレコメンデーション広告です。これにより広告主は、面倒なデータフィードの吐き出しや複雑な計測タグを設置することなく、自社サイトを訪れたユーザーの「本質的なニーズ」にマッチした最適な広告の配信が極めて短期間で可能となります。
「おもてなしバナー」は、ネット広告で最も効果が高いとされているリターゲティング広告に比べ、これまでも更に高い効果実績(CTR、CVR、CPA)を上げてまいりましたが、今回のGDN ベンダー認定により、その配信ボリューム自体も格段に増加することとなり、広告主はより高い広告パフォーマンス、ROIを期待することができます。
2012年5月の販売開始以降、「おもてなしバナー」は、その導入の容易さと広告効果の高さにより、ECサイト、不動産サイト、求人サイト、旅行サイト中心に、広告主が急速拡大しておりますが、2012年末までにのべ300社以上での配信を目指します。